企画に使えるデータ・事実【価値観・生活意識】 | ||
景況感と見通し |
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2009年5月の月例経済報告で、政府は景気の現状について、「急速な悪化」から「厳しい状況にあるものの、このところ悪化のテンポが緩やかになっている」と改善の方向に見直した。消費者の景況感と見通しはどのようになっているのであろうか。当社モニターによる「景気の現状認識(景況感)」と「今後の景気見通し」を時系列で追ってみた。 2008年には7割台で推移していた景況感の「良くない」は、2009年に入って9割に達し、今回も92.5%と高い。しかし、今後の見通しについては、「悪くなる」が、2008年4月以降6割台で推移してきたものが、今回42.8%に落ち、変わって「よくなる」が19.0%に上昇した。 「景気は今が底」「今後は上昇」との見方が消費者レベルでももたれ始めたといえるだろう。 このコンテンツは、当社「消費経済レビュー Vol.12」のデータをもとに作成されています。消費経済レビューのお求めはこちらから。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【調査設計・2007年12月調査】
【調査設計・2008年4月調査】
【調査設計・2008年8月調査】
【調査設計・2009年1月調査】
【調査設計・2009年5月調査】
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