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(2013.12)
ネクスト戦略ワークショップ「消費社会白書2014」発行記念先行発表会
「消費社会白書2014 離陸する消費」よりNext Market 第1回
ディレクター 大場美子

本コンテンツは、2013年11月14日に行われた当社イベント、ネクスト戦略ワークショップ「2014年の消費とマーケティングを読む-消費社会白書2014発刊記念先行発表会」のプログラム「Next Market」の講演録と、同日使用したプレゼンテーションをもとに構成したものです。講演内容は、「消費社会白書2014」に基づいています。今の消費とマーケットを捉えるための詳しい内容と分析結果については「消費社会白書2014」を是非ご覧下さい。

構成
 入れ替わる空気
 なぜ、空気が転換したのか
 消費は持続的に回復している
 消費回復の要因
 価格志向から新しい贅沢へ
 消費を牽引するミドル層
 新しい贅沢
 リアルとネットのユーザーネットワーク
 情報をひろげるネットワークタイプ
 企業のネットメディアとの接触量
 変化を続ける買い物行動
 百貨店好調の理由
 衝動買い
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 消費社会白書は、データを基に生活者と消費の現在とその変化について分析した、消費社会に関する唯一の分析報告書です。2003年からスタートして、今年で11年、11回目の発刊となります。
 本書の特徴ですが、弊社オリジナルの消費者調査を中心に編集し、時系列の変化を捉えながら、年々にアドホックなテーマを盛り込んでいます。消費者調査は、全国における15~69才の人口構成比に合わせ、約2,000サンプルで毎年実施しています。本年は12月10日に発刊し、大型書店の店頭と当社HPを通じて販売します。
 これから『消費社会白書2014』の内容を、ポイントを絞ってご紹介します。
 消費社会白書2014の全体テーマは、「新しい消費への離陸」としました。昨年の今頃から消費をとりまく空気がガラッと入れ替わりました。どう変わったのか、なぜ変わったのかをはじめとして、大きく四つ、離陸する消費、価格志向から新しい贅沢、ユーザーのネットワーク、衝動買いについてご案内していきます。


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週刊トラベルジャーナル2023年10月23日号に、当社代表取締役社長 松田の執筆記事「ラーケーションへの視点 旅の価値問い直す大事な切り口」が掲載されました。

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