なぜ、空気が転換したのか
消費は持続的に回復している
消費回復の要因
価格志向から新しい贅沢へ
消費を牽引するミドル層
新しい贅沢
リアルとネットのユーザーネットワーク
情報をひろげるネットワークタイプ
企業のネットメディアとの接触量
変化を続ける買い物行動
百貨店好調の理由
衝動買い
消費社会白書は、データを基に生活者と消費の現在とその変化について分析した、消費社会に関する唯一の分析報告書です。2003年からスタートして、今年で11年、11回目の発刊となります。
本書の特徴ですが、弊社オリジナルの消費者調査を中心に編集し、時系列の変化を捉えながら、年々にアドホックなテーマを盛り込んでいます。消費者調査は、全国における15~69才の人口構成比に合わせ、約2,000サンプルで毎年実施しています。本年は12月10日に発刊し、大型書店の店頭と当社HPを通じて販売します。
これから『消費社会白書2014』の内容を、ポイントを絞ってご紹介します。
消費社会白書2014の全体テーマは、「新しい消費への離陸」としました。昨年の今頃から消費をとりまく空気がガラッと入れ替わりました。どう変わったのか、なぜ変わったのかをはじめとして、大きく四つ、離陸する消費、価格志向から新しい贅沢、ユーザーのネットワーク、衝動買いについてご案内していきます。
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